2013年2月22日金曜日

第13回 片上ひなめぐり

2013(25)年3月1日(金)~3日(日)
歴史ある御殿かざりの数は県下唯一で、見ごたえがあります。
3月3日 スタンプラリー(ダブルチャンスあり)
まずは福原ふれあい広場で台紙を受け取って下さい。
 画像の上でクリックすれば少し大きくなります。




以下 関連記事
備前緑陽高等学校
http://www.ryokuyou.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=1625
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写真は宇佐八幡宮にて行われている片上ひなまつりの様子です。
本校生徒19名が、生徒会制作のフォトフレームと
石段へのひな人形の飾り付けを行いました。

岡山県議会議員 内山のぼるのブログ
http://ameblo.jp/uchiyama21/entry-11180482072.html
世の中を楽しく日本を元気にしよう!

いい日 岡山備前片上ひなめぐり
http://mpcc.dee.cc/temari/bizenhinamaturi/index.htm
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ニューてまり

まーちゃんの旅日記
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てっちゃんのフォトだよりでー
http://blogs.yahoo.co.jp/mizu1264/34217027.html
3月6日 お昼過ぎ今にも雨が降りそうな天気!
西片上 宇佐八幡宮 石段にお雛様を見学した後 
周辺の雛めぐりを。VTRも撮影。動画があります。
(写真5枚) 動画1本 2011  3/6 撮影。

ヤッホー!! 岡山♪♪ from 瀬戸内♪♪</a>
http://sky.ap.teacup.com/waipaso/738.html
2011/3/7 かたかみひなめぐり  備前
備前市の商店街 片上☆☆
ここでは かたかみひなめぐりが11回も 行われているんですよ
最近は どこでも お雛様を 飾る市町村が増えて♪♪
さて~~♪ 片上の 雛巡りのメインイベントは♪
石段ひなかざり☆☆
去年から 片上宇佐八幡宮の石段を使って 飾っているお雛様☆☆

teltutiyannhdv  you teub
片上雛まつり 石段のお雛様 2011 3月6日
http://www.youtube.com/watch?v=PJyZO8i__

片上鉄道 展示運転 200
http://www.youtube.com/watch?v=KUFOcsyY2K8
9 10/4 撮影アップロード日: 2009/10/08
片上鉄道 リフレッシュ工事が終わり 364日ぶり展示運転再開

2013年2月2日土曜日

「つむぐる」の結成メンバーと、映画「うまれる」

震災避難者ら地域交流へ会結成


 瀬戸内市拠点に活動 映画上映会などの準備を進める「つむぐる」の結成メンバーら
(山陽新聞より)

 東日本大震災の影響で岡山県内に避難・移住した母親たちが、グループ「つむぐる」を結成。
地域との接点を設けるため、瀬戸内市を拠点に1月下旬から講座や映画上映会などを行い、住民との交流を深める。


 仕事の都合で夫を残して母子で生活していたり、地域になじめていなかったりする避難・移住者の心細さや心配などを解消する狙い。糸を紡ぐように人と人とがつながっていくことを願い、東北や関東地方からの5人が昨年11月に立ち上げた。

 埼玉県から自主避難している結成メンバーで津軽三味線奏者蝦名宇摩さん(36)=同市長船町福岡=が音楽を通じて地域に溶け込んだことから、テーマを設けた催しを活動の中心に位置付け。メンバーの特技や知識などを生かし、ハンドマッサージ講座(25日)、命や家族の絆を描いたドキュメンタリー映画「うまれる」の上映会(2月10日)などを企画した。

 口コミで会員が増え、現在は瀬戸内市を中心に岡山、備前市などの約40人。このうち十数人が避難・移住者。宮城県から瀬戸内市牛窓町長浜に家族で移り住んだ渡辺由紀子代表(43)は「年齢や性別、国籍、出身地などにこだわらず参加の輪を広げ、地域とのつながりを強めていきたい」と話している。

 問い合わせは
渡辺代表の  メールは   yukiko.watanabe0813@gmail.com
つむぐるの ブログは  http://tsumuguru.jugem.jp/

震災避難の母子世帯が生活苦 岡山理大教授らが実態調査


 東日本大震災と福島第1原発事故で、岡山県内に避難している母子世帯の生活実態調査を岡山理科大の緒方清隆教授と松下大輔准教授がまとめた。

1カ月の生活費が10万円未満の世帯が3割いるなど、夫と離れての二重生活に伴う苦しい経済状況や、被災地以外の自主避難に対する周囲の無理解などで孤立感を深める実態が浮き彫りに。緒方教授らは現状を伝えて支援につなげようと、10日に岡山市内で報告会を開く。

 都市計画・まちづくりが専門の緒方教授はたまたま知り合った和気町の避難者から厳しい状況を聞き、アンケート調査を企画。母子世帯の母親71人から回答を得た。
 避難前の住所は原発のある福島県が16人、宮城県が2人いる一方、東京、千葉、茨城など関東圏が50人と70%を占めた。同居の子どもは「小学生以下」が56人で79%。放射線による健康被害を恐れ、幼い子どもを連れて逃げたケースが多いとみられる。

 1カ月当たりの生活費は10万円未満が32%、10万円以上15万円未満が31%、15万円以上20万円未満が18%。収入源(複数回答)は夫や自身の給与以外に「貯金」が24人いた。家賃や食費、保育料、離れて暮らす夫の生活費などで家計負担が増す中、生活費を切り詰め、貯金も取り崩している現状がうかがえた。

生きること考える機会に


落合禄47主婦 (岡山市南区)
 縁あってドキュメンタリー映画「うまれる」の上映会に行ってきました。

親になることに戸惑う夫婦、出産予定日にわが子を失った夫婦、子どもを望んだものの授からない人生を受け入れた夫婦、完治しない障害のある子を育てる夫婦。

命を真正面から見つめ、家族の絆、命の大切さ、人とのつながり、そして「生きる】ことを考える内容でした。 一緒に見た私より随分若い友達は終始、涙、涙。生きることに感動し、これから先の自分の人生に思いをはせた様子でした。

私はといえば二十数年前、子どもを授かる前にこの映画を見ていたら、生きることをもっと深く考え、少しは違う人生だったかなと思ったり、今でもまだ遅くないと思ったり。

何より命を授かり、産み育てることができたことへの感謝の気持ちを一生忘れてはならないと、あらためて思いました。そしてまち命、家族、絆、生きることを考える良い機会になりました。


日時:2013年2月10日  上映スタート 午前10:30 午後14:00
瀬戸内市保険福祉センターゆめトピア長船
お問い合わせ:yukiko.watanabe0813@gmail.com
電話:080(5571)3959 渡邊